中学・高校受験・少人数グループ指導
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公立中高一貫校受験コース
水海道一高附属中・下妻一高附属中を目指すみなさんへ

公立中高一貫校の魅力

前期(3年間)、後期(3年間)の合計6年間にわたって、継続的な指導を受けることができます。
高校入試がないため、興味・関心があることを6年間じっくりと探求・追及することができます。
学習面でも運動面でも中学生と高校生の垣根を超えた学校生活を送ることができ、
社会性や人間性を培うことが可能です。特に学習面では、教育課程の特例措置により、
学習内容の先取りなども認められています。

適性検査の内容と合否の仕組み

適性検査・調査書・面接の合計250点で合否判定されます。

定員が40名の場合、男子の上位20名、女子の上位20名が
合格となるために男女で倍率や合格に必要な点数が異なります。

<2023年度入試の場合>
水海道一高附属中 定員:40名

  定員 受験者 倍率
男子 20 81 4.05
女子 20 86 4.30
合計 20 167 4.18


下妻一高附属中 定員:40名

  定員 受験者 倍率
男子 20 50 2.50
女子 20 57 2.85
合計 20 107 2.68

試験時間45分
理系問題
(算数・理科横断型)
配点100点

試験時間45分
文系問題
(国語・社会横断型)
配点100点

(小学校より提出)
配点30点
(水海道一高附属中、
下妻一高附属中)

面接内容・形式は
各学校にて設定
配点20点

合格に向けての学習法

合格に必要な点数 水海道一高附属中・下妻一高附属中ともに約7割(約140点)


問題条件の把握、資料の読み取りなどを素早く正確に行い、正解にたどり着くまでの過程を自分で考えるトレーニングが必要です。
また、30~50字で説明する答案作成の練習は必要です。台風や災害時マニュアルなどが題材に取り上げられたこともあります。
普段から身の回りのニュースなどに興味を持つことが大切です。

難易度:5段階であれば4のレベル
(入試当日は65点以上を目指す)
算数:全分野に関する基礎がしっかり固まっていることが必須となります。
特に図形問題ではかなり手間のかかる計算も正確に素早くこなす必要があります。
理科:分野を問わず、小4以降の教科書内容を完璧に暗記していることがポイントです。

難易度:5段階であれば3のレベル
(入試当日は85点以上を目指す)
国語:長い問題文、資料を速く正確に読む必要があり、普段から読んだ文章のあらすじ・要旨を自分の言葉で説明するトレーニングが必要です。
社会:地理・公民の教科書内容を完璧に暗記していることがポイントです。
歴史用語などを直接問われることはありませんが、一通りの知識は押さえておく必要があります。

公立中高一貫校受験コース

対象学年:小学校5・6年生
指導教科:4教科
定員:5年生…1クラス 12名  6年生…1クラス 12名
テキスト:適性Ⅰ(算数・理科教科横断型)専用テキスト、適性Ⅱ(国語・社会教科横断型)専用テキスト、算数テキスト
コース:● 適性検査コース 週1回(土曜日)  ● 適性検査・算数コース 週2回(火曜日・土曜日)
個別演習指導:土曜日の個別演習授業では、各自のレベルに合わせて自力で解けるようになるまで指導します。

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