日々の学習の積み重ねのみが本当の実力をつくるのだという信念の下に、3つの方針を掲げています。
塾作成の授業プリントを用いて基本を重視した授業を行っています。練習トレーニングも豊富に用意されていますので、着実に学力が身につきます。
学校の進度よりやや速いカリキュラムです。学校の授業にしっかり余裕を持って臨めるようにします。理科・社会・国語は復習型の授業です。
一人ひとりの理解度や弱点を把握しながら授業を進めて いきますので、きちんと理解できます。
ミール進学アカデミーの成績を上げるためのシステムの1つに個別演習指導があります。理解する=定着するではありません。
問題の解法・知識をしっかり定着させ、自力で問題を解けるようにするために、手を動かして繰り返し練習をする必要があります。
地味でローテクな手法ですが、学習に関する「地力」を向上させるためにも重要なものになります。
(例)ミールの授業の復習、テストの解き直しノートの作成
(例)普段はミールの授業内容の復習、テスト前は国語・理科・社会の学校ワークを繰り返し学習。
(例)中学校1・2年生の復習、3年生の演習。
中間・期末テスト対策として、約2週間・計30時間の学習会を特別時間割で実施しています。
5教科の試験範囲をしっかり復習して、自信をもってテストに臨めるようにします。
試験範囲のポイントを再度学習し、内容の理解と知識の整理をします。
ワークを用いて、知識の定着と解き方を身につけます。
テスト形式の演習により、レベルの高い問題にチャレンジします。
1年間を、以下のように大まかに3期にわけて学習します。
3年生の春期講習から1学期の中間・期末テストまでを第1期とし、3年生の内容を重視して学習します。
定期テストでしっかりした成果を出しましょう。
一方で理科・社会・国語は1・2年の復習をスタートさせます。
7月から11月の実力テストまでを第2期とします。
2学期の中間・期末テストをこなしつつ、1・2年の学習内容の応用レベルの
復習を終了し、実力テストに臨みます。
12月、1月、2月の実力テストに万全の対策をとり、私立高入試、県立高入試対策の実践的演習に集中します。
基礎~入試レベルのセット演習を繰り返し、入試に対応できる学力まで高める時期です。
2学期以降、各月の実力テストに合わせて2〜3日間の集中学習会を開催します。また、1〜2月にはファイナル学習会を開催し、県立入試の実践的な演習授業を行います。茨城および他県の入試問題を繰り返し解くことで、学習のポイントをつかめるようになり得点力がぐんと伸びます。